Construction example
施工事例
家族の思い出が詰まった住まい
老朽化で新築にされるか悩まれていたO様。
築80年ならではの日本様式のあしらいを活かし、温故知新をテーマとすることでリフォームへと踏み出しました。
築80年 古民家リノベーション
想いを受け継ぐリノベーション
DATA
家族構成
築年数
エリア
4人
築80年
飯塚市 O様邸
RENOVATION STORY
「築80年の住まいを壊すのは寂しい」
ポイントは、従来の間取りに囚われず、家族の暮らしを尊重したプラン。
家族が集まるLDKは、日当たりが良い南側に変更することで、明るくあたたかいLDKへ生まれ変わりました。
また、吹き抜けを設け、たくましい梁を見せることで、開放感がありながらもあたたかみのある空間に。
さらに欄間を照明器具にして、インテリアの一部へと昇華。
伝統と歴史への敬意を込めたリフォームは、家族の思い出も引き継いだ形となりました。
施工POINT
1)経年変化を活かした古民家リビング
2)梁と光の芸術を演出した吹き抜け天井
3)異素材を組み合わせたモダンな玄関手洗い
4)素材を残し彩色にこだわった仏間
5)天井や床の高低差を付けゾーニング
6)カウンターキッチンには斬新なデザイン天井
築80年 古民家リノベーション
和室二間をガレージへ
〜これからの人生を楽しむ古民家リノベーション~
DATA
家族構成
築年数
エリア
2人
築80年
飯塚市 Y様邸
築80年の祖母の家の一部分を大胆にガレージにリノベーション。
物置になり締め切っていた、南に面した和室二間。
リビングまで光が差し込むガレージとなり農作業が効率よくできる空間と、とことん趣味に没頭できる空間に。
RENOVATION STORY
「使用していない和室二間を農作業用倉庫にしたい」
築80年の祖母の家の一部分を大胆にガレージにリノベーション。 使用していない和室二間が物置になり締め切っていたことで、普段過ごすリビングに光が入らない状態に。
全体的に暗い印象となり、倉庫を建てるかリフォームをするか悩まれていました。
この家を受け継がれたY様が、どのような趣味を持ち、日々どんな時間の使い方をしているかを徹底的にヒアリングし、和室二間を農作業が効率よくできる空間と、とことん趣味に没頭できる土間スペースへと変貌。また、天井を取り払い元々の屋根裏を活かしたロフトを作成。
固定概念に囚われないリフォームに、「人生がより明るくなった!」と喜んでいただけました。
施工POINT
1)趣味のバイクやサーフィン道具も広々と置ける設計へ
2)屋根裏をプライベート空間に
3)磨きをかける事でよみがえった立派な梁
4)ステンドグラスのような装飾は職人からのサプライズ
5)セカンドリビングとしても使用可能
6)農作業の為の業務用キッチン
7)お庭から入れる土間ガレージ